社会進出と薄毛

鏡を見る女性

過労とホルモンバランス

近年では薄毛に悩む女性の数が増えました。その背景には男女平等の理念を基軸にした女性の社会進出があるのですが、皮肉にもこれが女性の薄毛を促進させる一要素になったとも言われています。そもそも発毛のメカニズムとは健康な頭皮状態と健全なライフスタイルによって構成されます。しかし今では夜遅くまで働く女性も多くなり、それが女性ホルモンのバランスを崩すことによって薄毛を誘発する遠因にもなりました。女性ホルモンは髪の毛を美しく保つ作用があるのですが、これが変調をきたすと当然ヘアトラブルにつながります。自分でも意識しないうちに仕事を頑張り過ぎて、知らず知らずのうちに疲労やストレスが蓄積され、それらが発毛を妨げているケースも多く聞かれます。

朝シャンは控えよう

仕事が忙しくなるとプライベートの時間も減るため、自身の健康や美容に気を使う暇が無くなってしまいがちです。夜遅く帰宅して疲れて眠り、朝起きて髪を洗うという生活スタイルが習慣化している方も少なくありません。各々事情はあるでしょうが、発毛という観点から見れば朝シャンはあまり良い習慣とは言えません。そもそも髪の毛が育つのは夜の時間帯です。その夜に洗髪をせず朝シャンで済ますという事は、夜間に頭皮の毛穴が皮脂でふさがれ発毛を妨げている状態なのです。さらに、出勤を控えた状況での朝シャンは自分でも気付かないうちに洗い方が雑になったりして、頭皮環境が清潔感を保てなくなってしまいます。これでは健康な髪の毛が育つ土台が築かれないので、洗髪はなるべく夜に行うようにしましょう。